新郎新婦の新たな門出を、真心こめてお祝いさせていただきます。 また、出来る限りご希望に添えますよう尽力いたします。 玉串奉奠や誓詞奏上など 事前に何度でも御稽古できます。 なお、式次第は変更する場合もございます。 式はお二人から35名様ほどまでご対応いたします。 服装については 神様に失礼にならないような服装(スーツなど)であれば 和装でなくても構いません。 まずはお気軽にお問い合わせください。
神前結婚式の流れ
参進 -sanshin-
神職、巫女の先導で列をなして進みます。
新郎新婦お二人の御意向で外より参進し正面の鳥居をくぐって境内にお入り頂けます。
御新婦様をより美しく引き立てる和装姿に、沿道の方々からもたくさんの祝福を頂きました。
手水舎にて身を清め社殿に入ります。
報鼓(太鼓) -houko-
式のはじまりを太鼓の音で神様にお伝えします。
修祓 -syubatsu-
穢れを祓い清めるための神事です。
斎主一拝 -saishu ippai-
神事のはじまりに斎主に合わせ、一拝いたします。
斎主祝詞奏上 -norito soujo
結婚を神前に奉告いたします。
三献の儀 -sankon no gi-
三献の儀(さんこんのぎ 三三九度)
誓詞奏上 -seishi soujo-
新郎が誓いの言葉を読み上げ、神前で夫婦になることを誓います。
指輪の交換 -Ring Exchange-
和やかな雰囲気の中で指輪の交換をします。
豊栄の舞 -toyosaka no mai-
新しい門出を祝い、女子神職が神前で舞を奉納します。
鈴振りの儀 -suzufuri no gi-
鈴の清らかな音に託してこの良き日のご縁を神様に感謝申し上げ益々の弥栄をご祈願致します。
玉串拝礼 -tamagushi hairei-
新郎新婦、ご両家の代表者が御祈願を込め、玉串を供え拝礼します。
親族盃の儀 -shinzoku sakazuki no gi-
新郎、新婦、それぞれのご親族が、互いに分かち合い、親族としての固めの盃を頂きます。
斎主一拝 -saishu ippai-
神事の終わりに斎主に合わせ、一拝いたします。
報鼓(太鼓) -houko-
式の結びを神様にお伝えします。
親族代表者挨拶
退下 -taige-
退場
大広間にて披露宴の開催も別途承ります。